関屋莫大小とは

関屋莫大小株式会社は、
BtoB企業で、タビオ株式会社の共栄会(専属メーカー)として、
世界最高峰の技術と言われる日本の靴下製造技術を駆使し、
全国・全世界に向けて靴下等の製造・卸を行っています。

　タビオ株式会社の創業者　越智直正氏考案の、
パン屋さんや本屋さんの在庫管理を参考に作り上げた
≪サムライチェーン・マネジメント≫
タビオネットワークシステムでつながる情報を基に、
販売情報や生産情報の共有を行う事で、
市場のニーズをつかみながらサプライチェーンマネジメントを行い、
売れ行き好調な商品は追加で生産を行い、売れ残りは最小に、
サスティナブルに靴下の生産を行う工場です。

　国内生産100％ならではの、スピード感をもって
日々、タビオ株式会社とともに靴下作りをしています。
ものづくりに妥協を許さず、「靴下」らしいカジュアルな雰囲気や
素材の良さをより出すために、「ダブルシリンダー」と呼ばれる
靴下編機にこだわりを持ち、ダブルシリンダーが100％で100台規模の靴下工場は、
世界でも当社くらいであると自負しています。
ダブルにしか出来ない商品や履き心地を追求するのが当社の使命です。